首の痛み・肩の痛み・腕の痛みでお困りのあなたへ。京都ペインクリニック　ちふ医院です。

首・肩・腕の痛みはいろいろな原因でおこります。原因としては、変形性頸椎症、椎間板ヘルニア、椎間関節症など首の骨（脊柱）に関連して起こるものと五十肩など肩関節に由来しておこるものがあります。その他に、耳鼻科、眼科疾患、狭心症や肺疾患などの内科的疾患でもおこります。
治療はトリガーポイントブロック、浅頚神経叢ブロック、後頭神経ブロック、星状神経節ブロック、硬膜外ブロック、肩甲上神経ブロック、肩関節空内注射などを痛む場所や症状に応じて選んで行います。

代表的な病気についてご説明いたしましょう。

●肩こり

原因としては、首の骨、不安、ストレスや無理な姿勢などがあります。長時間の不自然な姿勢によっても起こります。

●寝違い

寝ているときの姿勢が悪くておこることが多いようです。たいていは頸椎関節やその周辺の軟部組織に原因があります。あまり頻回なら検査が必要なこともあります。

●変形性頸椎症

中年以後の方で、肩がこって背中が痛い、手がしびれるというような症状がある場合は、首の骨の一種の老化現象であるこの病気が考えられます。

●頸椎椎間板ヘルニア

首を動かすことで、首から肩・手にひびく痛みがおこったり、せき、くしゃみで痛みが強くなったりします。手もしびれることがあります。この病気は骨と骨のクッションの役目を果たしている椎間板の髄核が突出して神経の根元を圧迫し、刺激する病気です。

●外傷性頸部症候群

肩の関節をつくっている筋肉や腱、滑液包などが老化現象を起して発症する病気です。顔に手をもっていくとか、帯を結ぶとかが辛くなり、腕のやり場がなく、そして夜痛むという様な特徴的な症状があります。骨のクッションの役目を果たしている椎間板の髄核が突出して神経の根元を圧迫し、刺激する病気です。
●外傷性頸部症候群　　

●五十肩

肩の関節をつくっている筋肉や腱、滑液包などが老化現象を起して発症する病気です。顔に手をもっていくとか、帯を結ぶとかが辛くなり、腕のやり場がなく、そして夜痛むという様な特徴的な症状があります。



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